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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 俊彦(サトウ トシヒコ)
1960年、福島県生まれ。福島県立医科大学卒業。同大学放射線科に入局し、日本医科大学付属第一病院放射線科助手、獨協医科大学病院放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、1997年に宇都宮セントラルクリニック(現 医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック)を開院。2011年、メディカルリサーチ株式会社を設立。2014年、NPO法人ピンクリボンうつのみや(現認定NPO法人ピンクリボンうつのみや)を設立。現在は、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、メディカルリサーチ株式会社顧問、認定NPO法人ピンクリボンうつのみや理事長、株式会社遺伝子治療研究所取締役などを務める…( ) 佐藤 俊彦(サトウ トシヒコ)
1960年、福島県生まれ。福島県立医科大学卒業。同大学放射線科に入局し、日本医科大学付属第一病院放射線科助手、獨協医科大学病院放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、1997年に宇都宮セントラルクリニック(現 医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック)を開院。2011年、メディカルリサーチ株式会社を設立。2014年、NPO法人ピンクリボンうつのみや(現認定NPO法人ピンクリボンうつのみや)を設立。現在は、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、メディカルリサーチ株式会社顧問、認定NPO法人ピンクリボンうつのみや理事長、株式会社遺伝子治療研究所取締役などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「もう治療法はない」果たして本当にそうでしょうか―。正しい病院と治療法の選択が進行がん患者の命を救う。
もくじ情報:はじめに 「まだあきらめないで」―ステージ4のがんと共生する患者さんとご家族のために;第1章 「がん難民」にならないために―標準治療の落とし穴(がん患者の半分以上は「がん難民」になる危険性;標準治療ががん難民を作り出す ほか);第2章 転移・変性しやすいがんを抑える―がん検査・治療の「新常識」(従来の方法論にとらわれないがん治療を;新常識1 抗がん剤治療の前にがん遺伝子検査をすれば、有効な治療選択肢の幅が広がる ほか);第3章 絶望を希望に変えるセカンド・オピニオン(“第2の意見”を求めて納得できる治療の選択を;「治療をあきらめる」という選択肢はない ほか);第4章 あきらめないがん治療―最新がん治療実例集(事例1 「余命1カ月」の告知を乗り越え、放射線治療で転移を抑制(肝臓がん/Aさん・77歳);事例2 「手術は無理」と言われたがんが放射線治療で縮小(肺がん/Bさん・80歳) ほか)