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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 俊彦(サトウ トシヒコ)
1960年、福島県生まれ。福島県立医科大学卒業。同大学放射線科に入局し、日本医科大学付属第一病院放射線科助手、獨協医科大学病院放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、1997年に宇都宮セントラルクリニックを開院。2002年、株式会社ドクターネット代表取締役社長就任。2012年10月、野口記念インターナショナル画像診断クリニック院長就任。現在、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカルクラブ顧問医、メディカルリサーチ株式会社顧問、米国財団法人野口医学研究所理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 俊彦(サトウ トシヒコ)
1960年、福島県生まれ。福島県立医科大学卒業。同大学放射線科に入局し、日本医科大学付属第一病院放射線科助手、獨協医科大学病院放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、1997年に宇都宮セントラルクリニックを開院。2002年、株式会社ドクターネット代表取締役社長就任。2012年10月、野口記念インターナショナル画像診断クリニック院長就任。現在、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカルクラブ顧問医、メディカルリサーチ株式会社顧問、米国財団法人野口医学研究所理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
標準治療だけでは救えない!がん細胞の弱点を突く、セルフメディケーションの奇跡。進行がんの増殖をストップ。がんの発生を未然に防ぐ「0次予防」。糖質制限でがんを兵糧攻めにする。がん予防にも老化予防にも効く、メチオニン制限食レシピ付き!!あまり耳慣れない言葉かもしれませんが「メチオニン」に着目し、栄養をコントロールすることにより、進行がんの治療・予防の効果が飛躍的に上がります。
もくじ情報:第1章 従来の標準治療から、新しいがん治療へ(なぜ標準治療だけでは進行がんの患者さんを救えないのか?;生死を分ける治療の選択;転移したがんに抗がん剤が効かない理由 ほか);第2章 最新がん治療の決め手は「メチオニン制限」(がんは遺伝子異常ではなく代謝異常だった;代謝のメカニズムとがんの関係;糖質制限でがんを兵糧攻めにする「ケトン食療法」 ほか);第3章 がんも老化も防ぐ最新のホメオパシー医療(自己治癒力を高める“最新のホメオパシー医療”;加齢によってがん細胞が増えるメカニズム;同じ年齢でも老化の度合いが違うわけ ほか);がん予防にも老化予防にも役立つメチオニン制限レシピ集