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出版社名:河出書房新社
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-309-23112-9
206P 20cm
共感の正体 つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか
山竹伸二/著
組合員価格 税込 2,195
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いまや共感の時代。だが、そもそも共感とは何か。哲学史・心理学史に精通する著者が、自然科学の知見も参照しつつ、共感をめぐる思想の系譜を概説。成熟した共感のありようをも探究する。
私たちはなぜ、人を助けるのか?共感の時代、共感力、反共感論、共感疲労…。「ケア」や「利他」に、共感は必要か?科学的にみるとどうか。哲学ではどんなふうに扱ってきたか。今、どう考えればよいのか―。そもそも共感とは何なのか?現代社会のキーワード“共感”―その本質を根っこから捉え直す。
もくじ情報:はじめに いまなぜ“共感”か?;1部 共感の科学(動物も共感するのか?;共感の起源を探る―科学的研究の成果);2部 共感の…(続く
内容紹介:いまや共感の時代。だが、そもそも共感とは何か。哲学史・心理学史に精通する著者が、自然科学の知見も参照しつつ、共感をめぐる思想の系譜を概説。成熟した共感のありようをも探究する。
私たちはなぜ、人を助けるのか?共感の時代、共感力、反共感論、共感疲労…。「ケア」や「利他」に、共感は必要か?科学的にみるとどうか。哲学ではどんなふうに扱ってきたか。今、どう考えればよいのか―。そもそも共感とは何なのか?現代社会のキーワード“共感”―その本質を根っこから捉え直す。
もくじ情報:はじめに いまなぜ“共感”か?;1部 共感の科学(動物も共感するのか?;共感の起源を探る―科学的研究の成果);2部 共感の哲学(哲学者の捉えた共感と反共感論;共感とは何か―現象学から本質を問う);3部 共感の未来(心を癒す共感の力―心のケアの原理を考える;なぜ私たちは人を助けるのか?)
著者プロフィール
山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、心理学・哲学の分野で批評活動を展開している。評論家。同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員。桜美林大学非常勤講師。現代社会における心の病と、心理的治療の原理、および看護や保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、心理学・哲学の分野で批評活動を展開している。評論家。同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員。桜美林大学非常勤講師。現代社会における心の病と、心理的治療の原理、および看護や保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)