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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、心理学・哲学の分野で批評活動を展開している。評論家。同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員。桜美林大学非常勤講師。現代社会における心の病と、心理的治療の原理、および看護や保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、心理学・哲学の分野で批評活動を展開している。評論家。同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員。桜美林大学非常勤講師。現代社会における心の病と、心理的治療の原理、および看護や保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 無意識を問う;1章 無意識の発見―深層心理学の歴史から考える;2章 無意識はあるのか?―科学の研究と哲学の視点;3章 無意識とは何か?―現象学から本質を考える;4章 無意識はいかにして生まれるか?―心の発達にともなう身体化;5章 不安の生み出す無意識の行為―精神病理…(続く)
もくじ情報:序章 無意識を問う;1章 無意識の発見―深層心理学の歴史から考える;2章 無意識はあるのか?―科学の研究と哲学の視点;3章 無意識とは何か?―現象学から本質を考える;4章 無意識はいかにして生まれるか?―心の発達にともなう身体化;5章 不安の生み出す無意識の行為―精神病理から考える;6章 無意識を活かす方法―自己分析と心のケア;終章 自由であるための無意識