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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高島 洋典(タカシマ ヨウスケ)
1953年、大阪府吹田市生まれ。1979年京都大学大学院工学研究科修士課程電子工学専攻修了、同年NEC入社。同社システム基盤ソフトウェア開発本部長、サービスプラットフォーム研究所長、中央研究所支配人などを経て、2012年より国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センターフェロー 高島 洋典(タカシマ ヨウスケ)
1953年、大阪府吹田市生まれ。1979年京都大学大学院工学研究科修士課程電子工学専攻修了、同年NEC入社。同社システム基盤ソフトウェア開発本部長、サービスプラットフォーム研究所長、中央研究所支配人などを経て、2012年より国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センターフェロー |
社会を埋め尽くす膨大なデータに対し、数学はどのように役立ち活躍できるのか。第2巻ではデータ社会に挑む数学を紹介する。
もくじ情報:座談会 数学と産業界のこれから;第1章 データマイニングと知識発見;第2章 因果推論と情報量規準;第3章 機械学習と数理モデル;第4章 数学と可視化技術;第5章 シミュレーションとデータ科学;第6章 統計とスパースデータとAI;第7章 科学・工学・医学における数学;第8章 トポロジカルデータ解析;コラム 複素数という数の研究が現代にもたらした恩恵