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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958・10・15~。社会学者。長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、『自由という牢獄 責任・公共性・資本主義』で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958・10・15~。社会学者。長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、『自由という牢獄 責任・公共性・資本主義』で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:普遍性をめぐる問い;神=人の殺害;救済としての苦難;人の子は来たれり;悪魔としてのキリスト;ともにいて苦悩する神;これは悲劇か、喜劇か;もうひとつの刑死;民主主義の挫折と哲学の始まり;観の宗教;闘いとしての神;予言からパレーシアへ;調和の生と…(続く)
もくじ情報:普遍性をめぐる問い;神=人の殺害;救済としての苦難;人の子は来たれり;悪魔としてのキリスト;ともにいて苦悩する神;これは悲劇か、喜劇か;もうひとつの刑死;民主主義の挫折と哲学の始まり;観の宗教;闘いとしての神;予言からパレーシアへ;調和の生と獣のごとき生;ホモ・サケルの二つの形象