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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958・10・15~。社会学者。長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、『自由という牢獄 責任・公共性・資本主義』で河合隼雄学芸賞を受賞。著書多数。現在、月刊個人思想誌『大澤真幸THINKING「O」』を刊行中であり、2009年から『群像』誌上で評論「“世界史”の哲学」を、ライフワークとして展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958・10・15~。社会学者。長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、『自由という牢獄 責任・公共性・資本主義』で河合隼雄学芸賞を受賞。著書多数。現在、月刊個人思想誌『大澤真幸THINKING「O」』を刊行中であり、2009年から『群像』誌上で評論「“世界史”の哲学」を、ライフワークとして展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:フィリオクエをめぐる対立;信仰の内に孕まれる懐疑;二本の剣;謝肉祭と四旬節の喧嘩;罪から愛へ;聖霊と都市共同体;“死の舞踏”を誘発する個体;聖餐のカニバリズム;教会を出産する傷口;空虚な玉座に向かう宮廷愛的情熱;利子という謎;「物自体」…(続く)
もくじ情報:フィリオクエをめぐる対立;信仰の内に孕まれる懐疑;二本の剣;謝肉祭と四旬節の喧嘩;罪から愛へ;聖霊と都市共同体;“死の舞踏”を誘発する個体;聖餐のカニバリズム;教会を出産する傷口;空虚な玉座に向かう宮廷愛的情熱;利子という謎;「物自体」としての聖地