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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河原 仁志(カワハラ ヒトシ)
東京都出身。ジャーナリスト。1982年に共同通信社入社。ニューヨーク支局員、経済部長、ニュースセンター長、編集局長などを経て2019年退社。在職中の’17~’19年に東京大学大学院情報学環でジャーナリズムの講座を持ち、明治大学、早稲田大学、名古屋大学などでも非常勤講師を務める。現在は公益財団法人・新聞通信調査会で事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河原 仁志(カワハラ ヒトシ)
東京都出身。ジャーナリスト。1982年に共同通信社入社。ニューヨーク支局員、経済部長、ニュースセンター長、編集局長などを経て2019年退社。在職中の’17~’19年に東京大学大学院情報学環でジャーナリズムの講座を持ち、明治大学、早稲田大学、名古屋大学などでも非常勤講師を務める。現在は公益財団法人・新聞通信調査会で事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 復帰の背景(佐藤栄作は…(続く)
もくじ情報:第1章 復帰の背景(佐藤栄作はなぜ「早期」返還にこだわったのか;世論は何を求めていたのか ほか);第2章 交渉の経緯(米国はどのような戦略で交渉に臨んだのか;佐藤はなぜ「核抜き本土並み」を目標としたのか ほか);第3章 合意の舞台裏(日本を翻弄した米側の手口とは;密使外交は有効だったのか ほか);第4章 密約の実態(核密約はそれほど重大事だったのか;財政密約とは何だったのか);第5章 半世紀の検証(なぜ「基地縮小」論は葬られたのか;本土の基地はなぜ減少したのか ほか)