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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
飛鳥井 望(アスカイ ノゾム)
医学博士、精神科専門医・指導医。東京大学医学部卒業、(公財)東京都医学総合研究所副所長(心の健康プロジェクトリーダー)を経て、現在、同研究所特別客員研究員、医療法人社団青山会青木病院院長、(公社)被害者支援都民センター理事長。日本トラウマティック・ストレス学会初代会長 飛鳥井 望(アスカイ ノゾム)
医学博士、精神科専門医・指導医。東京大学医学部卒業、(公財)東京都医学総合研究所副所長(心の健康プロジェクトリーダー)を経て、現在、同研究所特別客員研究員、医療法人社団青山会青木病院院長、(公社)被害者支援都民センター理事長。日本トラウマティック・ストレス学会初代会長 |
もくじ情報:第1部 座談会(複雑性PTSDの概念、歴史、その重要性;トラウマ焦点化心理療法の考え方;治療同盟をつくる;複雑性の要素―虐待・DV・いじめ・災害;トラウマ記憶を扱うという治療―効果と副作用 ほか);第2部 座談会を終えて(「型」と「型破り」;「経験」となりえなかった「体験」;「世界は一個の大きな病院になる」ことから逃れて;わたしの複雑性PTSD臨床―三八年間、素人になりに対応を試行錯誤してきた一精神科医の実践の紹介)