ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:金融財政事情研究会
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-322-14156-6
215P 21cm
個人金融資産2000兆円 山は動くか
高田創/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本の個人金融資産はついに2000兆円の大台を超えるが、その半分以上は現預金で保有されており、「貯蓄から投資」は遅々として進んでいない。しかし、2020年は「資産運用元年」になる可能性がある。本書では「トラウママップ」を活用して、バブル崩壊後の超円高・株安の「雪の時代」に家計が資産運用で負った傷の深さと預金がすべてだった日本の金融のかたちを解説し、今こそ、一人一人が資産形成を真剣に考え行動すべき時であることを示す。
「資産運用のトラウマを超えて」―バブル崩壊後、四半世紀近く続いた円高・株安の「雪の時代」に負った資産運用の傷も「雪解け」とともに癒えつつある。銀行に預金をしておけば資産形…(続く
内容紹介:日本の個人金融資産はついに2000兆円の大台を超えるが、その半分以上は現預金で保有されており、「貯蓄から投資」は遅々として進んでいない。しかし、2020年は「資産運用元年」になる可能性がある。本書では「トラウママップ」を活用して、バブル崩壊後の超円高・株安の「雪の時代」に家計が資産運用で負った傷の深さと預金がすべてだった日本の金融のかたちを解説し、今こそ、一人一人が資産形成を真剣に考え行動すべき時であることを示す。
「資産運用のトラウマを超えて」―バブル崩壊後、四半世紀近く続いた円高・株安の「雪の時代」に負った資産運用の傷も「雪解け」とともに癒えつつある。銀行に預金をしておけば資産形成ができた時代は終わった。預貯金一本足打法から転換し、お金に働いてもらう必要がある。資産運用の重要性を理解し「腹落ち」させるための1冊。
もくじ情報:第1章 2022年は資産運用元年;第2章 株式運用トラウママップ―根深いネガティブマインド;第3章 円高トラウマ―日本人はなぜ外貨で資産形成をしなかったのか;第4章 マクロ経済政策の課題は何か―アベノミクスと「雪の時代」の転換;第5章 世代間ギャップ―資産運用における「40歳の崖」とは;第6章 金融機関―銀行天動説から「脱銀行」モデルに;第7章 資産運用―家計、企業、金融機関は投資家モデルに;第8章 金融教育―「貯金・節約こそが美徳」から次のステージへ;第9章 結語―日本自体が投資家モデルに
著者プロフィール
高田 創(タカタ ハジメ)
1958年生まれ。1982年3月東京大学経済学部を卒業、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。1986年オックスフォード大学開発経済学修士課程を修了。みずほ証券市場調査本部統括部長、執行役員、チーフストラテジストなどを経て、2019年みずほ総合研究所副理事長。2020年岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 創(タカタ ハジメ)
1958年生まれ。1982年3月東京大学経済学部を卒業、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。1986年オックスフォード大学開発経済学修士課程を修了。みずほ証券市場調査本部統括部長、執行役員、チーフストラテジストなどを経て、2019年みずほ総合研究所副理事長。2020年岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)