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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
倉本 聰(クラモト ソウ)
1935年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。1959年ニッポン放送入社。1963年退社後、シナリオ作家として独立。1977年北海道・富良野に移住。1984年「富良野塾」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 倉本 聰(クラモト ソウ)
1935年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。1959年ニッポン放送入社。1963年退社後、シナリオ作家として独立。1977年北海道・富良野に移住。1984年「富良野塾」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
クリスチャンでケンカ好き、そして俳句を嗜む“おやじ”の背中を追いかけて育った幼少期、家族バラバラで孤独に涙した疎開暮らし、高校2年での父との永訣、2浪の末東大に合格してからの放蕩の日々、数多のスターとの無鉄砲なニッポン放送時代、そして独立して「倉本聰」へ―。過去の記憶を狂おしいまでに鮮やかに蘇らせ、情感たっぷりに綴る、感動の記録。
もくじ情報:第1章 おやじの肖像(戦前;戦中;敗戦);第2章 青二才の春(浪人時代;東大時代;ニッポン放送時代)