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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
船山 徹(フナヤマ トオル)
1961年栃木県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。京都大学人文科学研究所教授。プリンストン大学、ハーヴァード大学、ライデン大学、スタンフォード大学等において客員教授を歴任。専門は仏教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 船山 徹(フナヤマ トオル)
1961年栃木県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。京都大学人文科学研究所教授。プリンストン大学、ハーヴァード大学、ライデン大学、スタンフォード大学等において客員教授を歴任。専門は仏教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論…(続く)
もくじ情報:序論 インド伝来の仏教を漢字で思考し言い表す;第1章 一字でも解釈は様々―原義と音通;第2章 仏典漢訳から生まれた新漢字;第3章 仏典が作り出した熟語;第4章 漢字の妙味―熟語の分解と再統合;第5章 インドの解釈を引き継ぐ漢字音写語;第6章 梵漢双挙―原語音写と漢訳の併記;第7章 インド文化からの逸脱と誤解;第8章 仏教漢語の特徴;付録