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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ひろ さちや(ヒロ サチヤ)
1936(昭和11)年、大阪に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。気象大学校教授を経て、仏教・インド思想等、宗教について幅広く執筆・講演活動を行った。2022年4月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ひろ さちや(ヒロ サチヤ)
1936(昭和11)年、大阪に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。気象大学校教授を経て、仏教・インド思想等、宗教について幅広く執筆・講演活動を行った。2022年4月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
自分の弱さを知り、あるがままを受け入れ無理して頑張らないで生きよう。般若心経の世界をQ&A形式でわかりやすく語る。「仏教とは中道の思想である」とする、ひろさんは、読者の反発を予想しながらこう話します。「仏さまのこころがわかって楽になりたい人…(続く)
自分の弱さを知り、あるがままを受け入れ無理して頑張らないで生きよう。般若心経の世界をQ&A形式でわかりやすく語る。「仏教とは中道の思想である」とする、ひろさんは、読者の反発を予想しながらこう話します。「仏さまのこころがわかって楽になりたい人だけがこの本を読んでください」。
もくじ情報:『摩訶般若波羅蜜多心経』;第1章 自由にものを見よう;第2章 世間の物差を捨てよう;第3章 すべてのことにこだわらない;第4章 いまの「あるがまま」を受け入れよう;第5章 自分の「いい加減」を生きよう;終章 仏教はバスの時刻表である