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出版社名:平凡社
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-582-86007-8
238P 18cm
南洋の日本人町/平凡社新書 1007
太田尚樹/著
組合員価格 税込 920
(通常価格 税込 968円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:経済的事情から家族のため海を渡った「からゆきさん」たちを中心に、日本町を築いた山田長政や明治の「南進論」のもと第二次世界大戦まで諜報活動を担った人々の足跡を辿る。
明治の世が始まると、閉塞感を打ち破るかのように、多くの人々が海外へと飛び出していった。その中には、成功をおさめて現地にその名を残す者のほか、人知れず無縁墓地に眠る者たちも数多く存在した。日本の海外進出の先遣隊として南洋に渡った人々は、大戦に翻弄されながらいかに生きたのか―。「南進論」に導かれて海を渡った侍や商人、職人のほか、故郷のために身を売った女性たちの足跡を追う。
もくじ情報:序章 南洋進出の先兵たち;第1章 シンガポ…(続く
内容紹介:経済的事情から家族のため海を渡った「からゆきさん」たちを中心に、日本町を築いた山田長政や明治の「南進論」のもと第二次世界大戦まで諜報活動を担った人々の足跡を辿る。
明治の世が始まると、閉塞感を打ち破るかのように、多くの人々が海外へと飛び出していった。その中には、成功をおさめて現地にその名を残す者のほか、人知れず無縁墓地に眠る者たちも数多く存在した。日本の海外進出の先遣隊として南洋に渡った人々は、大戦に翻弄されながらいかに生きたのか―。「南進論」に導かれて海を渡った侍や商人、職人のほか、故郷のために身を売った女性たちの足跡を追う。
もくじ情報:序章 南洋進出の先兵たち;第1章 シンガポールの日本人町;第2章 マレー半島に足跡を刻んだ日本人たち;第3章 コスモポリタンの街ペナン;第4章 日本を魅了したボルネオ島;第5章 ルソン貿易の基地マニラ―マニラ日本人町の先駆者たち;第6章 マニラ麻で栄えたダバオの光と影;第7章 鎖国以前からあったベトナムの日本人町;第8章 山田長政がいたタイ・アユタヤ
著者プロフィール
太田 尚樹(オオタ ナオキ)
1941年東京生まれ。東海大学名誉教授。専門は比較文明論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 尚樹(オオタ ナオキ)
1941年東京生まれ。東海大学名誉教授。専門は比較文明論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)