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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川口マーン 惠美(カワグチマーン エミ)
作家、ドイツ在住。日本大学芸術学部卒業後、波独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞、2018年に『復興の日本人論 誰も書かなかった福島』が第38回の同賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川口マーン 惠美(カワグチマーン エミ)
作家、ドイツ在住。日本大学芸術学部卒業後、波独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞、2018年に『復興の日本人論 誰も書かなかった福島』が第38回の同賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
行きすぎた平等志向が国を過つ。電力不足なのに“脱原発と脱石炭”を同時推進。大量の税金を投入して、電気自動車化へ。過剰な人道主義によって、難民問題が勃発!日本が進む道が見えてくる!
もくじ情報:第1章 3党連立政権でさらに左傾化するドイツ;第2章 メルケル政権からドイツの左傾化が始まった;第3章 脱原発と再エネで破綻するドイツのエネルギー政策;第4章 電気自動車へのシフトに見るドイツの社会主義国ぶり;第5章 コロナ禍で浮き彫りになった言論の不自由;第6章 左派勢力による行き過ぎた平等志向;第7章 LGBTが揺るがすドイツの価値観;第8章 過剰な人道主義がドイツの難民政策を誤らせた;第9章 軍隊嫌いなドイツ人は本当に転換するか;第10章 ポピュリズム政治で失われる経済合理性