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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 辰己(ヤマダ タツミ)
1976年慶應義塾大学商学部卒業。公認会計士。住友商事株式会社、中央青山監査法人、国際会計基準審議会(IASB)理事、有限責任あずさ監査法人パートナーを経て、2015年9月から中央大学特任教授。2014年2月から国際統合報告評議会(IIRC)(現バリュー・レポーティング財団)アンバサダー、2019年5月から株式会社乃村工藝社監査等委員、2020年6月から株式会社三菱ケミカルグループ社外取締役、2022年1月から公益監視委員会(PIOB)・指名委員会委員。本書との関係では、1995年から2001年まで国際会計基準委員会(IASC)日本代表を務め、2001年から201…( ) 山田 辰己(ヤマダ タツミ)
1976年慶應義塾大学商学部卒業。公認会計士。住友商事株式会社、中央青山監査法人、国際会計基準審議会(IASB)理事、有限責任あずさ監査法人パートナーを経て、2015年9月から中央大学特任教授。2014年2月から国際統合報告評議会(IIRC)(現バリュー・レポーティング財団)アンバサダー、2019年5月から株式会社乃村工藝社監査等委員、2020年6月から株式会社三菱ケミカルグループ社外取締役、2022年1月から公益監視委員会(PIOB)・指名委員会委員。本書との関係では、1995年から2001年まで国際会計基準委員会(IASC)日本代表を務め、2001年から2011年までIASB理事を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 金融商品会計基準の設定と改訂の歴史の概観―30年余に渡る金融商品会計基準の開発の歴史の要約;第2章 目的・範囲・認識及び認識の中止(IFRS第9号)―金融商品会計基準の全体像とデット・エクイティ・スワップ(IFRIC第19号)の解説を含む;第3章 分類及び測定(IFRS第9号)―多様な分類区分と混合属性モデルに基づく測定;第4章 金融資産の減損基準(IFRS第9号)―予想信用損失モデルの検討の歴史とそれを踏まえた基準…(続く)
もくじ情報:第1章 金融商品会計基準の設定と改訂の歴史の概観―30年余に渡る金融商品会計基準の開発の歴史の要約;第2章 目的・範囲・認識及び認識の中止(IFRS第9号)―金融商品会計基準の全体像とデット・エクイティ・スワップ(IFRIC第19号)の解説を含む;第3章 分類及び測定(IFRS第9号)―多様な分類区分と混合属性モデルに基づく測定;第4章 金融資産の減損基準(IFRS第9号)―予想信用損失モデルの検討の歴史とそれを踏まえた基準の解説;第5章 ヘッジ会計(IFRS第9号)―企業のリスク管理活動とより密接に連携したヘッジ会計;第6章 表示(IAS第32号)―金融商品に求められる多様な表示に関する原則と例外規定;第7章 開示(IFRS第7号)―金融商品の開示の枠組みの概観;第8章 公正価値測定(IFRS第13号)―市場参加者の視点で算定される出口価格