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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
細谷 功(ホソヤ イサオ)
神奈川県生まれ。ビジネスコンサルタント・著述家。株式会社東芝を経て、アーンスト&ヤング、キャップジェミニ、クニエ等の外資系/日系のグローバル・コンサルティングファームにて業務改革等のコンサルティングに従事した後独立。近年は問題解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学等に対して国内外で実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細谷 功(ホソヤ イサオ)
神奈川県生まれ。ビジネスコンサルタント・著述家。株式会社東芝を経て、アーンスト&ヤング、キャップジェミニ、クニエ等の外資系/日系のグローバル・コンサルティングファームにて業務改革等のコンサルティングに従事した後独立。近年は問題解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学等に対して国内外で実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
私たちの生きる世界は、予測不能なVUCA時代に突入しました。スマホの普及やGAFAM等の台頭で、デジタルを中心とした「見えない世界」が飛躍的に広がり、これまでとは異なる発想や考え方が必要となってきています。本書で提供する思考法は、見えない世界の多くを占める「抽象」をとらえることで「具体」からの視野を広げ、日々のコミュニケーションや仕事に関する悩みを解消するとともに将来像を描く一助になるでしょう。
もくじ情報:第1章 加速するVUCAの時代と見えない世界の拡大;第2章 人は見えるものばかりを追いかける;第3章 「見えないもの」としての抽象;第4章 抽象化とは線を引くこと;第5章 見えない抽象の次元;第6章 視野狭窄と「具体の谷」;第7章 見えない世界を見るための「無知の知」