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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
細谷 功(ホソヤ イサオ)
著述家、ビジネスコンサルタント。神奈川県に生まれる。東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。外資系/日系コンサルティング会社を経て独立。執筆活動のほか、問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細谷 功(ホソヤ イサオ)
著述家、ビジネスコンサルタント。神奈川県に生まれる。東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。外資系/日系コンサルティング会社を経て独立。執筆活動のほか、問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 歪みとギャップが世の中を動かしている;第1章 「答えがある」と「答えがない」―無意識のうちに幻想を抱いていないか;第2章 問題解決と問題発見―「見えている…(続く)
もくじ情報:序章 歪みとギャップが世の中を動かしている;第1章 「答えがある」と「答えがない」―無意識のうちに幻想を抱いていないか;第2章 問題解決と問題発見―「見えている」問題に気をとられていないか;第3章 カイゼンとイノベーション―「比較表」的な世界観の限界;第4章 レッドオーシャンとブルーオーシャン―壮絶な「シェア争い」のなぜ;第5章 具体と抽象―知的能力が厄介な副産物を生む;第6章 魚と釣り方―二重のジレンマが二極化を招く;第7章 自分と他人―意識されていない非対称性;第8章 「同じ」と「違う」―なぜ「同じ」に吸い寄せられるのか;第9章 安定と変化―目を向けにくい「無限の可能性」;第10章 守りと攻め―完璧に守るか、失敗覚悟で数を打つか;第11章 受動と能動―「きっかけ」がなくても動けるか;第12章 ツッコミとボケ―自らの賢さを誇示してしまうメカニズム;第13章 常識と非常識―所詮それは仮初のもの;第14章 内と外―「中立的な立場」は可能か;第15章 閉と開―セクショナリズムは悪か;第16章 部分と全体―「ほんの一部分」であることに気づくことの難しさ;第17章 既知と未知―「わかっていない」から「自分は正しい」と考えられる;終章 「無の境地」とは何か