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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
井上 達夫(イノウエ タツオ)
東京大学名誉教授(法哲学)。1954年大阪市生まれ。1977年東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 達夫(イノウエ タツオ)
東京大学名誉教授(法哲学)。1954年大阪市生まれ。1977年東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ 我々は何処へ行くのか;第1章 いかなる戦争が戦われているのか(「ロシアは侵略していない」という不思議な「論理」;「NATOの東方拡大がプーチンを追い詰めた」のか?;「西側」の責任はどこにあるのか―責任の問い方に潜む罠;プーチンがウクライナを侵略した真の狙いは何か);第2章 戦争はいかにして終わり得るのか(ウクライナ戦争の実相認識と国際社会の対応;第三国の仲介調停による紛争解決の可能性―中国の利害と期待可能な役割…(続く)
もくじ情報:プロローグ 我々は何処へ行くのか;第1章 いかなる戦争が戦われているのか(「ロシアは侵略していない」という不思議な「論理」;「NATOの東方拡大がプーチンを追い詰めた」のか?;「西側」の責任はどこにあるのか―責任の問い方に潜む罠;プーチンがウクライナを侵略した真の狙いは何か);第2章 戦争はいかにして終わり得るのか(ウクライナ戦争の実相認識と国際社会の対応;第三国の仲介調停による紛争解決の可能性―中国の利害と期待可能な役割;戦争泥沼化の行く末―破滅は止められるか);第3章 この戦争から日本は何を学ぶべきか(ウクライナ戦争の「当事者意識なき当事者」日本;立憲主義的統制に服する自衛戦力の確立);エピローグ 壊れやすきもの、汝の名は世界