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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐々木 実(ササキ ミノル)
1966年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部を卒業後、1991年に日本経済新聞社に入社。1995年に退社し、フリーランスのジャーナリストとして活動中。2013年に出版した『市場と権力「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(現・講談社文庫)で第45回大宅壮一ノンフィクション賞、第12回新潮ドキュメント賞をダブル受賞。宇沢弘文に師事し、彼の生涯を描いた『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(小社刊)で第6回城山三郎賞、第19回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 実(ササキ ミノル)
1966年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部を卒業後、1991年に日本経済新聞社に入社。1995年に退社し、フリーランスのジャーナリストとして活動中。2013年に出版した『市場と権力「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(現・講談社文庫)で第45回大宅壮一ノンフィクション賞、第12回新潮ドキュメント賞をダブル受賞。宇沢弘文に師事し、彼の生涯を描いた『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(小社刊)で第6回城山三郎賞、第19回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
不安定な資本主義の世界で万人が幸福になる道を探る。
もくじ情報:はじめに 「資本主義」という問い;第1章 生い立ち;第2章 行動科学の申し子;第3章 ベトナム戦争とアメリカ経済学;第4章 原点としての水俣病―自然と人間の経済学へ;第5章 社会的共通資本とリベラリズム;終章 SHADOWの思想