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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高岡 未来(タカオカ ミライ)
第6回カクヨムWeb小説コンテストに投稿した『黒狼王は身代わりの花嫁を溺愛する』と『わたしの処女をもらってもらったその後。』が恋愛部門“特別賞”を同時受賞。その他に『このたび魔法使いの契約花嫁になりました』で、第8回アイリスNEOファンタジー大賞“銀賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高岡 未来(タカオカ ミライ)
第6回カクヨムWeb小説コンテストに投稿した『黒狼王は身代わりの花嫁を溺愛する』と『わたしの処女をもらってもらったその後。』が恋愛部門“特別賞”を同時受賞。その他に『このたび魔法使いの契約花嫁になりました』で、第8回アイリスNEOファンタジー大賞“銀賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
運命のシンデレラロマンス、出会いと試練の第2巻。義姉の身代わりとして辺境の国オストロムの「黒狼王」のもとに嫁いできた、薄幸の王女エデル。蛮族の王と恐れられていた青年王オルティウスは、エデルの優しく健気な心根に触れ、彼女を貶めようとする者たちから守り抜く。心が通じ合うようになった二人は、お忍びの城外散策などかけがえのない時を過ごしていた。だが、絶大…(続く)
運命のシンデレラロマンス、出会いと試練の第2巻。義姉の身代わりとして辺境の国オストロムの「黒狼王」のもとに嫁いできた、薄幸の王女エデル。蛮族の王と恐れられていた青年王オルティウスは、エデルの優しく健気な心根に触れ、彼女を貶めようとする者たちから守り抜く。心が通じ合うようになった二人は、お忍びの城外散策などかけがえのない時を過ごしていた。だが、絶大な権力を持つ枢機卿の訪問とともに、思いもよらぬ人物が姿を現し、二人の気持ちはすれ違い―。これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せを育む物語。