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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 公雄(イトウ キミオ)
京都産業大学現代社会学部客員教授、京都大学・大阪大学名誉教授。1970年代末、男性性を対象とした研究を仕事の一つとして開始。1991年呼び掛け人の一人としてメンズリブ研究会結成。政府や地方自治体、大学等でジェンダー平等政策に長く関わっている。現在、男性の女性に対する暴力を男性の立場からストップするための運動に取り組む。一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン共同代表 伊藤 公雄(イトウ キミオ)
京都産業大学現代社会学部客員教授、京都大学・大阪大学名誉教授。1970年代末、男性性を対象とした研究を仕事の一つとして開始。1991年呼び掛け人の一人としてメンズリブ研究会結成。政府や地方自治体、大学等でジェンダー平等政策に長く関わっている。現在、男性の女性に対する暴力を男性の立場からストップするための運動に取り組む。一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン共同代表 |
男性性のゆらぎ=メンズクライシスの時代。男性性の分析を通じてジェンダー平…(続く)
男性性のゆらぎ=メンズクライシスの時代。男性性の分析を通じてジェンダー平等社会の実現を構想する。
もくじ情報:第1章 「男性主導社会の終わり」を前に;第2章 危機に直面する男たち;第3章 男性対象ジェンダー政策の国際的動向;第4章 先進地の事例から―スウェーデン;第5章 日本における男性問題への対応の歴史;第6章 男性ジェンダー政策の視点と方法