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出版社名:晃洋書房
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-7710-3576-8
208,5P 19cm
男性危機(メンズクライシス)? 国際社会の男性政策に学ぶ
伊藤公雄/著 多賀太/著 大束貢生/著 大山治彦/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:今、根本的に揺らごうとしている男性主導社会 男性性のゆらぎ=メンズクライシスの時代男性もまた「理想的な男性像・男性役割」に戸惑い始めている男性性の分析を通じてジェンダー平等社会の実現を構想する 男性たちが直面しているある種の「危機」の状況とその背景を冷静にとらえ直し、海外の先進地での取り組みや日本での取り組みの歴史を広く紹介。女性学・男性学研究の両方の成果をふまえ、多様な性に関わる議論も視野に入れながら、日本でジェンダー平等を促進し、同時に男性たちの「危機」を緩和していくための実効性のある具体的政策を提言する。
男性性のゆらぎ=メンズクライシスの時代。男性性の分析を通じてジェンダー平…(続く
内容紹介:今、根本的に揺らごうとしている男性主導社会 男性性のゆらぎ=メンズクライシスの時代男性もまた「理想的な男性像・男性役割」に戸惑い始めている男性性の分析を通じてジェンダー平等社会の実現を構想する 男性たちが直面しているある種の「危機」の状況とその背景を冷静にとらえ直し、海外の先進地での取り組みや日本での取り組みの歴史を広く紹介。女性学・男性学研究の両方の成果をふまえ、多様な性に関わる議論も視野に入れながら、日本でジェンダー平等を促進し、同時に男性たちの「危機」を緩和していくための実効性のある具体的政策を提言する。
男性性のゆらぎ=メンズクライシスの時代。男性性の分析を通じてジェンダー平等社会の実現を構想する。
もくじ情報:第1章 「男性主導社会の終わり」を前に;第2章 危機に直面する男たち;第3章 男性対象ジェンダー政策の国際的動向;第4章 先進地の事例から―スウェーデン;第5章 日本における男性問題への対応の歴史;第6章 男性ジェンダー政策の視点と方法
著者プロフィール
伊藤 公雄(イトウ キミオ)
京都産業大学現代社会学部客員教授、京都大学・大阪大学名誉教授。1970年代末、男性性を対象とした研究を仕事の一つとして開始。1991年呼び掛け人の一人としてメンズリブ研究会結成。政府や地方自治体、大学等でジェンダー平等政策に長く関わっている。現在、男性の女性に対する暴力を男性の立場からストップするための運動に取り組む。一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン共同代表
伊藤 公雄(イトウ キミオ)
京都産業大学現代社会学部客員教授、京都大学・大阪大学名誉教授。1970年代末、男性性を対象とした研究を仕事の一つとして開始。1991年呼び掛け人の一人としてメンズリブ研究会結成。政府や地方自治体、大学等でジェンダー平等政策に長く関わっている。現在、男性の女性に対する暴力を男性の立場からストップするための運動に取り組む。一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン共同代表