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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
堤 未果(ツツミ ミカ)
国際ジャーナリスト。東京生まれ。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連、米国野村證券などを経て現職。米国と日本を中心に政治、経済、医療、教育、農政、エネルギー、公共政策など、公文書と現場取材に基づく幅広い調査報道と各種メディアでの発信を続ける。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞、『ルポ 貧困大国アメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞、新書大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 堤 未果(ツツミ ミカ)
国際ジャーナリスト。東京生まれ。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連、米国野村證券などを経て現職。米国と日本を中心に政治、経済、医療、教育、農政、エネルギー、公共政策など、公文書と現場取材に基づく幅広い調査報道と各種メディアでの発信を続ける。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞、『ルポ 貧困大国アメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞、新書大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ワクチンレタス、人工肉、ゲノム編集、デ…(続く)
ワクチンレタス、人工肉、ゲノム編集、デジタル農業…。食をめぐる世界市場のその裏で、今一体何が起きているのか?気候変動問題を背景に、“食のグレートリセット”が始まった。
もくじ情報:第1章 「人工肉」は地球を救う?―気候変動時代の新市場;第2章 フードテックの新潮流―ゲノム編集から食べるワクチンまで;第3章 土地を奪われる農民たち―食のマネーゲーム2.0;第4章 気候変動の語られない犯人―“悪魔化”された牛たち;第5章 デジタル農業計画の裏―忍び寄る植民地支配;第6章 日本の食の未来を切り拓け―型破りな猛者たち;第7章 世界はまだまだ養える―次なる食の文明へ