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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 正行(スズキ マサユキ)
1961年静岡県磐田市生まれ。2015年愛知教育大学・静岡大学共同大学院教育学研究科(後期博士課程)修了。博士(教育学)。浜松市内公立中学校教諭、浜松市教育委員会・浜松市博物館指導主事、静岡大学教育学部附属浜松中学校教諭等を経て、香川大学教育学部教授。社会科教育学、日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 正行(スズキ マサユキ)
1961年静岡県磐田市生まれ。2015年愛知教育大学・静岡大学共同大学院教育学研究科(後期博士課程)修了。博士(教育学)。浜松市内公立中学校教諭、浜松市教育委員会・浜松市博物館指導主事、静岡大学教育学部附属浜松中学校教諭等を経て、香川大学教育学部教授。社会科教育学、日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:問題の所在―扉をひらく;第1部 民衆運動と参加論の視座(近代社会…(続く)
もくじ情報:問題の所在―扉をひらく;第1部 民衆運動と参加論の視座(近代社会成立期の民衆運動における社会的構想;「参加」の視座による民衆運動の教材化);第2部 農村思想の展開と社会参画(農村の危機と耕地整理事業;地域農業史学習と社会参画意識の育成);第3部 民衆の利害意識と政治的判断力(初期議会政治における党争と民衆意識;地域利益誘導型政治の教材化と政治的判断力の育成);第4部 民衆の社会的構想と歴史的思考力(戦時体制下の農村思想と地主制の解体;歴史の断絶性・連続性の視点と歴史的思考力の育成);第5部 現代社会と社会的構想力(社会参加と地域教育システムの構築;多文化・多民族化と共生観・統合観の育成 ほか);研究の成果と課題―新たな知と実践の創造へ