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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
兼本 浩祐(カネモト コウスケ)
1957年生まれ。京都大学医学部卒業。現在、愛知医科大学医学部精神科学講座教授。専門は精神病理学、神経心理学、臨床てんかん学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 兼本 浩祐(カネモト コウスケ)
1957年生まれ。京都大学医学部卒業。現在、愛知医科大学医学部精神科学講座教授。専門は精神病理学、神経心理学、臨床てんかん学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 いじわると健常発達者(診察室にやってくるAちゃん;「空色ランドセルがかぶった事件」 ほか);第2章 ニューロティピカル症候群の生き難さ(「健常発達症候群」;挑発的なパロディー;ADHDの脳科学―遂行機能と報酬系 ほか);第3章 ほんとうは怖い「いいね」と私(アイデンティティが奪い返されるかもしれない不安;良いおっぱい・悪いおっぱい ほか);第4章 昭和的「私」から「いいね」の「私」へ(仲間内で「いいね…(続く)
もくじ情報:第1章 いじわると健常発達者(診察室にやってくるAちゃん;「空色ランドセルがかぶった事件」 ほか);第2章 ニューロティピカル症候群の生き難さ(「健常発達症候群」;挑発的なパロディー;ADHDの脳科学―遂行機能と報酬系 ほか);第3章 ほんとうは怖い「いいね」と私(アイデンティティが奪い返されるかもしれない不安;良いおっぱい・悪いおっぱい ほか);第4章 昭和的「私」から「いいね」の「私」へ(仲間内で「いいね」を獲得する;ハンス少年の馬恐怖;去勢されないのではないかという恐怖 ほか);第5章 定住民的健常発達者とノマド的ADHD(向こう側を持たない世界の「いいね」;「いいね」に疲れてしまった人の突破口 ほか)