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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
屋月 トム伽(ヤズキ トムカ)
2020年より、執筆活動開始。「アルファポリス第14回恋愛小説大賞」にて奨励賞を受賞。2021年、『望まれない王女の白い結婚…のはずが途中から王子の溺愛が始まりました。』(アルファポリス)にて、出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 屋月 トム伽(ヤズキ トムカ)
2020年より、執筆活動開始。「アルファポリス第14回恋愛小説大賞」にて奨励賞を受賞。2021年、『望まれない王女の白い結婚…のはずが途中から王子の溺愛が始まりました。』(アルファポリス)にて、出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
孤児院出身の聖女・ミュスカは、教…(続く)
孤児院出身の聖女・ミュスカは、教会の物置小屋に居候し、他の聖女たちから仕事を押し付けられる毎日を過ごしていた。ある大雨の日、びしょ濡れで立ち尽くす一人の男性に出会った彼女は、全財産である金貨一枚を貸してあげることに。数日後、教会にやってきた彼はなんと貴族で、ヴォルフガング辺境伯のレスターだった!?レスターに領地まで連れてこられたミュスカは、金貨一枚のお礼としてご馳走、豪邸の一室、箱いっぱいの金貨を与えられ、果てには結婚まで申し込まれてしまう。金貨一枚貸しただけなのに、なんでこうなるんですか!?不憫な聖女が辺境伯に溺愛される、シンデレラストーリー開幕!!