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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
屋月 トム伽(ヤズキ トムカ)
2020年より、執筆活動開始。「アルファポリス第14回恋愛小説大賞」にて奨励賞を受賞。2021年、『望まれない王女の白い結婚…のはずが途中から王子の溺愛が始まりました。』(アルファポリス)にて、出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 屋月 トム伽(ヤズキ トムカ)
2020年より、執筆活動開始。「アルファポリス第14回恋愛小説大賞」にて奨励賞を受賞。2021年、『望まれない王女の白い結婚…のはずが途中から王子の溺愛が始まりました。』(アルファポリス)にて、出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
社交界では悪女、結婚後…(続く)
社交界では悪女、結婚後は悪妻と呼ばれる公爵夫人のロレッタは、ある日何者かに毒を盛られた。一命はとりとめたが、目覚めると同時に日本人だった前世を思い出し、自分の現状を見つめ直す。夫のアルフレードと本来の婚約者だったエリスの仲を引き裂いて無理やり結婚したはいいものの、アルフレードとの交流は最低限の、愛のない生活。こんな毎日を続ける意味がないと悟って離縁を申し出たのに、アルフレードは受け入れてくれない。納得のいかないロレッタが「一ヶ月以内に犯人を見つけられなければ離縁する」と宣言すると、アルフレードが急に溺愛してきて…?素直になれない公爵夫妻の愛の攻防戦、開幕!