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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岩崎 正洋(イワサキ マサヒロ)
日本大学法学部教授。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩崎 正洋(イワサキ マサヒロ)
日本大学法学部教授。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
コロナ禍において、世界は、そして日本はどのように対応したのか。COVID‐19が引き起こした社会の変容に迫る。
もくじ情報:第1部 世界の状況(コロナ禍の…(続く)
コロナ禍において、世界は、そして日本はどのように対応したのか。COVID‐19が引き起こした社会の変容に迫る。
もくじ情報:第1部 世界の状況(コロナ禍のドイツ―危機管理における政治的リーダーシップ;英国におけるCOVID‐19に対する経済政策および社会政策の効果―移譲された合意なのか?;ブラジル―コロナ危機の構図と政策のトリレンマ;トルコにおけるCOVID‐19の流行と政治的課題の顕在化;国境をめぐる命と経済のジレンマ―往来制限は正しい感染症対策なのか ほか);第2部 日本国内の状況(COVID‐19パンデミック下の政府による規制と市民の態度;新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)とソーシャル・キャピタル―東京都を対象としたインターネット調査による検討;COVID‐19による日本社会の変容と企業の持続可能な発展;COVID‐19パンデミックから市民育成を探究する;命と経済のいずれを優先するのか、その二者択一は可能なのか)