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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土屋 信彦(ツチヤ ノブヒコ)
アイ社会保険労務士法人代表。埼玉県川口市出身。特定社会保険労務士、IPO・内部統制実務士。國學院大學法学部卒業。東京都墨田区の谷口労務管理事務所谷口公次先生に9年間師事し、土屋社会保険労務士事務所として独立開業し、その後、事務所を法人化。埼玉県社会保険労務士会理事、同川口支部副支部長を歴任。得意分野はIPOやM&Aにかかわる労務監査や就業規則整備。著書(共著を含む)に、『会社を辞めるときの手続きマル得ガイド』『定年前後の知らなきゃ損する手続きマル得ガイド』『労働時間を適正に削減し、休日・休暇を正しく連用する法』『健康保険の実務と手続き最強ガイド』(以上、アニモ出…( ) 土屋 信彦(ツチヤ ノブヒコ)
アイ社会保険労務士法人代表。埼玉県川口市出身。特定社会保険労務士、IPO・内部統制実務士。國學院大學法学部卒業。東京都墨田区の谷口労務管理事務所谷口公次先生に9年間師事し、土屋社会保険労務士事務所として独立開業し、その後、事務所を法人化。埼玉県社会保険労務士会理事、同川口支部副支部長を歴任。得意分野はIPOやM&Aにかかわる労務監査や就業規則整備。著書(共著を含む)に、『会社を辞めるときの手続きマル得ガイド』『定年前後の知らなきゃ損する手続きマル得ガイド』『労働時間を適正に削減し、休日・休暇を正しく連用する法』『健康保険の実務と手続き最強ガイド』(以上、アニモ出版)、『IPOの労務監査と企業実務』(中央経済社)など多数あるほか、TVK「アクセスNOW」にTV出演。労働局、商工会、税理士会、金融機関、各種業界セミナー講師多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
社員を採用してから退職するまで、「人」に関するすべてのしごとを行なうのが、人事・労務部門や小さな会社の総務部…(続く)
社員を採用してから退職するまで、「人」に関するすべてのしごとを行なうのが、人事・労務部門や小さな会社の総務部門です。働き方改革の実践やテレワークの普及などにより、その役割はますます重要になっています。人事・労務担当者には、労働基準法や職業安定法、労働安全衛生法、育児・介護休業法などの労働法や社会保険に関する手続きは必須の知識です。人事評価制度や福利厚生制度、賃金・退職金制度、教育研修制度、そして健康管理やハラスメント対策など、人事・労務担当者には幅広い視野にもとづく情報力、企画力、分析力も求められます。本書は、これらの法律や制度を広く取り上げて、その基礎知識と実務のポイントをコンパクトに解説。会社の人事・労務に携わる担当者はもちろん、社会保険労務士や社労士事務所のスタッフにも、すぐに役立つ便利な本です!
もくじ情報:採用・内定に関する実務ポイント;これだけは知っておきたい労働基準法の基礎知識;社会保険に関する必須知識;給与計算業務のしくみと実務ポイント;就業規則や協定書の整備のしかた;人事評価と研修のやり方と実務ポイント;リスク管理に欠かせない労務コンプライアンスの考え方;福利厚生制度のすすめ方;忘れてはならない個人情報管理とハラスメント対策;働き方改革についてシッカリ理解しておこう;これからの人事政策と活用したい制度