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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 伸介(スズキ シンスケ)
1979年、奈良県生まれ。株式会社数学アカデミー代表取締役。おとなのENJOY!数学クラブ主宰。中小企業診断士。早稲田大学理工学部卒。医学部受験に特化した数学マンツーマン指導事業を中心に、企業を対象にした数学リテラシー向上研修やデータ分析コンサルティング事業を行なう。さらに一般向けに数学的思考を伸ばすセミナーや講演を多数開催。数学の価値・楽しさ・使い方を広く伝える活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 伸介(スズキ シンスケ)
1979年、奈良県生まれ。株式会社数学アカデミー代表取締役。おとなのENJOY!数学クラブ主宰。中小企業診断士。早稲田大学理工学部卒。医学部受験に特化した数学マンツーマン指導事業を中心に、企業を対象にした数学リテラシー向上研修やデータ分析コンサルティング事業を行なう。さらに一般向けに数学的思考を伸ばすセミナーや講演を多数開催。数学の価値・楽しさ・使い方を広く伝える活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「数学」を仕事に使わないなんてもったいない!社会人になってからは加減乗除しか使っていないという人も多い。だが実は、売上予測やデータ分析など日々の業務でこそ数学は“武器”になるという。しかも、面倒な計算はPCやスマホのソフトに任せればいいので「文系」「アナログ脳」でも大丈夫―。医学部受験の数学教育に携わる傍ら、中小企業診断士として研修・コンサルティングも手掛ける著者が、“今日から使える”ノウハウをわかりやすく解説。
もくじ情報:第1章 「割合」で目標を可視化する(「割合」を知らないと損をする?;「増加率」で成長の様子が見える ほか);第2章 「相関」が見えれば未来がわかる(「散布図」で相関の強さを測る;「回帰分析」で販売数を予測する ほか);第3章 「データ」を正しく読み解く(「平均」では見えないことを「ヒストグラム」で把握する;「分散・標準偏差」でバラつき度合いがわかる ほか);第4章 直近のトレンドを読む(「回帰分析」を使って予測する;「移動平均」を使って予測する ほか);第5章 日常に「統計学」を取り入れる(「幾何分布」を使って初めて成功するまでの確率を知る;「二項分布」を使って成功回数の分布を見る ほか)