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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水島 広子(ミズシマ ヒロコ)
1968年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了(医学博士)。現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。摂食障がいをはじめとする思春期前後の問題や家族の病理が専門。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。うつ病等への治療効果が実証されている「対人関係療法」の日本における第一人者 水島 広子(ミズシマ ヒロコ)
1968年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了(医学博士)。現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。摂食障がいをはじめとする思春期前後の問題や家族の病理が専門。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。うつ病等への治療効果が実証されている「対人関係療法」の日本における第一人者 |
死にたいのではなく、こんなに生きづらい人生からおりたいのです。「すべて投げ出してしまいたい」と思いながら日々を送る人たちに向けて、精神科医が生きづらさを和らげるヒントをやさしく説く。
もくじ情報:第1章 「消えてしまいたい」「もう終わりにしたい」という気持ち;第2章 「べき」を手放そう;第3章 何をおいても休養を;第4章 生きることに希望が感じられない方へ;第5章 孤立していると感じている方へ;第6章 自分は「負け組」だと絶望している方へ;第7章 自分には取り柄がないと感じている方へ;第8章 「自分を好きになろう!」という暴力;第9章 親との関係に悩んでいる方へ