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出版社名:山川出版社
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-634-15231-1
278P 19cm
幕末維新史への招待
町田明広/編
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:幕末維新史研究の最前線で活躍する気鋭の研究者が、それぞれの専門分野から、研究上の到達点を一般向けにわかりやすく紹介。戦国時代と並び、歴史小説や映像作品などエンターテインメントの題材として扱われてきた幕末維新期だが、その一方で、他の時代に比べ、研究成果と一般認識の差異がより大きい。そこで本書では、「時代を変えた英雄たち」といった視点ではなく、幕末維新期における朝廷・幕府などの諸勢力や当時の社会状況、事件・戦争について、「一般には○○と思われているが、研究上では△△ということがわかってきている」という切り口で、当時の日本と日本を取り巻く国際環境を理解する。
第一線で活躍する専門家たちが、…(続く
内容紹介:幕末維新史研究の最前線で活躍する気鋭の研究者が、それぞれの専門分野から、研究上の到達点を一般向けにわかりやすく紹介。戦国時代と並び、歴史小説や映像作品などエンターテインメントの題材として扱われてきた幕末維新期だが、その一方で、他の時代に比べ、研究成果と一般認識の差異がより大きい。そこで本書では、「時代を変えた英雄たち」といった視点ではなく、幕末維新期における朝廷・幕府などの諸勢力や当時の社会状況、事件・戦争について、「一般には○○と思われているが、研究上では△△ということがわかってきている」という切り口で、当時の日本と日本を取り巻く国際環境を理解する。
第一線で活躍する専門家たちが、日々進化する研究動向について、「論点」ごとにわかりやすく解説!キーワードで読む全21章。幕末維新史研究の現在がわかる!
もくじ情報:はじめに 幕末維新史人気の光と影;序章 研究の現在―幕末維新史研究の最前線―一般理解と乖離する時代像;第1部 「幕末」とはどのような時代なのか;第2部 ここまでわかった!朝廷・幕府・諸勢力;第3部 再検証!幕末維新史の転換点;第4部 「幕府の終焉」と「戊辰戦争」は自明だったのか?;終章 明治維新の評価―明治維新はどのように論じられてきたのか?
著者プロフィール
町田 明広(マチダ アキヒロ)
1962年、長野県出身。佛教大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、神田外語大学教授、日本研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
町田 明広(マチダ アキヒロ)
1962年、長野県出身。佛教大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、神田外語大学教授、日本研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)