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出版社名:筑波書房
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-8119-0650-8
79P 21cm
窒素過剰問題とドイツの有機農業/筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農 69
河原林孝由基/著 村田武/著
組合員価格 税込 941
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:はじめに 有機農業のパーパス(存在意義)を考える;第1章 有機農業と物質循環(人類による窒素の大量放出と農業との連関;過剰な窒素が引き起こす問題の顕在化;「硝酸塩指令」にみるEUでの政策対応;有機農業という本質的な解決アプローチ);第2章 デメーテル・バイオダイナミック農法(ドイツの有機農業運動;デメーテル・バイオダイナミック農法;マリエンへーエ農場;ゲルトナーホーフ・シュタウデンミュラー);第3章 連邦政府の「畜産基準の表示義務法」案(将来性のある畜産―畜産の国家的表示義務導入のためのキーポイント;畜産物表示法のキーポイント;表示のデザイン;表示の実施;当局による管理;ファースト…(続く
もくじ情報:はじめに 有機農業のパーパス(存在意義)を考える;第1章 有機農業と物質循環(人類による窒素の大量放出と農業との連関;過剰な窒素が引き起こす問題の顕在化;「硝酸塩指令」にみるEUでの政策対応;有機農業という本質的な解決アプローチ);第2章 デメーテル・バイオダイナミック農法(ドイツの有機農業運動;デメーテル・バイオダイナミック農法;マリエンへーエ農場;ゲルトナーホーフ・シュタウデンミュラー);第3章 連邦政府の「畜産基準の表示義務法」案(将来性のある畜産―畜産の国家的表示義務導入のためのキーポイント;畜産物表示法のキーポイント;表示のデザイン;表示の実施;当局による管理;ファーストステップ:豚肉の表示;養豚の飼育方法の特徴;その他の手順);第4章 畜産の将来をめぐる議論への中小農民団体(AbL)の『意見書』(ドイツでは、ほぼ2時間毎に牛や豚を飼う農場が放棄されている―2022年に養豚経営は1,900戸、酪農経営は2,200戸が減少;地域農業構造にとっての農民的農業;食料主権のための気候正義;結論とAbLの要望)
著者プロフィール
河原林 孝由基(カワラバヤシ タカユキ)
1963年京都市生まれ。(株)農林中金総合研究所主席研究員。北海道大学大学院農学院博士後期課程在籍中
河原林 孝由基(カワラバヤシ タカユキ)
1963年京都市生まれ。(株)農林中金総合研究所主席研究員。北海道大学大学院農学院博士後期課程在籍中