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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 序―西洋哲学史上の唯名論・実在論(聖書の唯名論;アリストテレスの実在論 ほか);2 インドにおける唯名論の展開(違うことのない真実語としてのブラフマン、マントラ、サッティヤ;ウッダーラカ・アールニの「有の哲学」);3 インドにおける実在論の展開(ヴァイシェーシカ哲学の徹底的な実在論;説一切有部の実在論);4 仏…(続く)
もくじ情報:1 序―西洋哲学史上の唯名論・実在論(聖書の唯名論;アリストテレスの実在論 ほか);2 インドにおける唯名論の展開(違うことのない真実語としてのブラフマン、マントラ、サッティヤ;ウッダーラカ・アールニの「有の哲学」);3 インドにおける実在論の展開(ヴァイシェーシカ哲学の徹底的な実在論;説一切有部の実在論);4 仏教に忍び込んだ唯名論(違うことのない真実のことば(サッティヤ)の驚異的な実現力;大乗仏教の菩薩の行の核心 ほか)