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出版社名:オーロラ自由アトリエ
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-900245-20-4
981P 20cm
吹雪の星の子どもたち 翡翠の天の子どもたち
山口泉/著
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
二部作―39年ぶり、待望の完結。大人になるため、おのおのの分身“星外脳”にいざなわれて、旅立つべき真冬の一夜―。死を運命づけられた命を見つめ、七人の少年少女が向き合う十数時間の試煉…。生まれてきたこと、生きること、愛と死、自由と連帯の意味の根源を照射し、この最悪の時代に贈る、真の「希望」のありかの物語。神を必要としない“ただ、人間のみの、聖書”をめざして―。『吹雪の星の子どもたち』初版(1984年/径書房)から39年、加筆版決定稿に書き下ろし後篇『翡翠の天の子どもたち』を併せ、奇蹟の長篇小説二部作、ついに完結。全110章+序詞+終章=総1900枚・980ページ。「あとがき―39年ぶりの、少しだ…(続く
二部作―39年ぶり、待望の完結。大人になるため、おのおのの分身“星外脳”にいざなわれて、旅立つべき真冬の一夜―。死を運命づけられた命を見つめ、七人の少年少女が向き合う十数時間の試煉…。生まれてきたこと、生きること、愛と死、自由と連帯の意味の根源を照射し、この最悪の時代に贈る、真の「希望」のありかの物語。神を必要としない“ただ、人間のみの、聖書”をめざして―。『吹雪の星の子どもたち』初版(1984年/径書房)から39年、加筆版決定稿に書き下ろし後篇『翡翠の天の子どもたち』を併せ、奇蹟の長篇小説二部作、ついに完結。全110章+序詞+終章=総1900枚・980ページ。「あとがき―39年ぶりの、少しだけ、長い手紙」を付す。
著者プロフィール
山口 泉(ヤマグチ イズミ)
作家。1955年、長野県生まれ。1977年、東京藝術大学美術学部在学中に、中篇小説『夜よ 天使を受胎せよ』で第13回太宰治賞優秀作を得、文筆活動に入る。SHANTI(絵本を通して平和を考える会)アドヴァイザー。日本エディタースクール講師、同志社大学メディア・コミュニケーション研究センター嘱託研究員等を務める。2005年~2018年、「小諸・藤村文学賞」銓衡委員。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 泉(ヤマグチ イズミ)
作家。1955年、長野県生まれ。1977年、東京藝術大学美術学部在学中に、中篇小説『夜よ 天使を受胎せよ』で第13回太宰治賞優秀作を得、文筆活動に入る。SHANTI(絵本を通して平和を考える会)アドヴァイザー。日本エディタースクール講師、同志社大学メディア・コミュニケーション研究センター嘱託研究員等を務める。2005年~2018年、「小諸・藤村文学賞」銓衡委員。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)