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出版社名:講談社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-06-533748-6
438P 20cm
怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ
森合正範/著
組合員価格 税込 1,986
(通常価格 税込 2,090円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ナルバエス、ドネア、河野公平、田口良一……井上尚弥との一戦に己の人生を賭けて挑んだ男たちは、「モンスター」の拳に何を見たか?「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる。歯が立たなくなるぞ」2013年4月、井上尚弥のプロデビュー戦の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。それからわずか1年半、7年にわたり世界王座を防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、キャリア150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇…(続く
内容紹介:ナルバエス、ドネア、河野公平、田口良一……井上尚弥との一戦に己の人生を賭けて挑んだ男たちは、「モンスター」の拳に何を見たか?「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる。歯が立たなくなるぞ」2013年4月、井上尚弥のプロデビュー戦の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。それからわずか1年半、7年にわたり世界王座を防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、キャリア150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇願した。WBSS決勝でフルラウンドの死闘の末に敗れたドネアは「次は勝てる」と言って望んだ3年後の再戦で、2ラウンドKOされて散った。バンタム級で史上初となる4団体統一を果たし、スーパーバンタム級初戦となったスティーブン・フルトン戦で2冠を獲得。進化し続ける「モンスター」の歩みを、拳を交えたボクサーたちが自らの人生を振り返りながら語る。強く、儚く、真っ直ぐな男たちが織りなす圧巻のスポーツノンフィクション。【本書の内容】プロローグ第一章 「怪物」前夜(佐野友樹)第二章 日本ライトフライ級王座戦(田口良一)第三章 世界への挑戦(アドリアン・エルナンデス)第四章 伝説の始まり(オマール・ナルバエス)第五章 進化し続ける怪物(黒田雅之)第六章 一年ぶりの復帰戦(ワルリト・パレナス)第七章 プロ十戦目のアクシデント(ダビド・カルモナ)第八章 日本人同士の新旧世界王者対決(河野公平)第九章 ラスベガス初上陸(ジェイソン・モロニー)第十章 WBSS優勝とPFP1位(ノニト・ドネア)第十一章 怪物が生んだもの(ナルバエス・ジュニア)エピローグ【著者略歴】森合正範(もりあい・まさのり)1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ紙を経て、2000年に中日新聞社入社。東京中日スポーツでボクシングとロンドン五輪、中日スポーツで中日ドラゴンズ、東京新聞でリオデジャネイロ五輪や東京五輪を担当。
ナルバエス、エルナンデス、ドネア、河野公平…自らの人生を賭けて闘った男たちが見た「井上尚弥」の強さとは!?
もくじ情報:第1章 「怪物」前夜―vs.佐野友樹(松田ジム);第2章 日本ライトフライ級王座戦―vs.田口良一(ワタナベジム);第3章 世界への挑戦―vs.アドリアン・エルナンデス(メキシコ);第4章 伝説の始まり―vs.オマール・ナルバエス(アルゼンチン);第5章 進化し続ける怪物―vs.黒田雅之(川崎新田ジム);第6章 一年ぶりの復帰戦―vs.ワルリト・パレナス(フィリピン);第7章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防―vs.ダビド・カルモナ(メキシコ);第8章 日本人同士の新旧世界王者対決―vs.河野公平(ワタナベジム);第9章 ラスベガス初上陸―vs.ジェイソン・モロニー(オーストラリア);第10章 WBSS優勝とPFP一位―vs.ノニト・ドネア(フィリピン);第11章 怪物が生んだもの―vs.ナルバエス・ジュニア(アルゼンチン)
著者プロフィール
森合 正範(モリアイ マサノリ)
1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森合 正範(モリアイ マサノリ)
1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)