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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 宣弘(スズキ ノブヒロ)
1958年三重県志摩市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1982年東京大学農学部農業経済学科卒業後、農林水産省に入省。九州大学大学院教授などを経て、2006年より現職。コーネル大学客員教授、食料・農業・農村政策審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、国際学会誌Agribusiness編集委員などを歴任。食料安全保障推進財団・理事長。著書は2022年食農資源経済学会学会賞を受賞した『協同組合と農業経済学共生システムの経済理論』(東京大学出版会)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 宣弘(スズキ ノブヒロ)
1958年三重県志摩市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1982年東京大学農学部農業経済学科卒業後、農林水産省に入省。九州大学大学院教授などを経て、2006年より現職。コーネル大学客員教授、食料・農業・農村政策審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、国際学会誌Agribusiness編集委員などを歴任。食料安全保障推進財団・理事長。著書は2022年食農資源経済学会学会賞を受賞した『協同組合と農業経済学共生システムの経済理論』(東京大学出版会)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
いま、日本に必要なのは武器よりも農業だ。「食料自給率38%」のウソに騙されてはいけない―。「世界で真っ先に飢える国は日本」と説く著者が緊急提言!和歌山発の「野田モデル」こそが日本農業再生の道を拓く!全国民必読の書。
もくじ情報:序章 日本から「食べ物」が消える!食料危機と飢えの予兆;第1章 自給率38%は幻の数値にすぎない;第2章 「飢え」対策がチグハグな日本の農政;第3章 和歌山にあった農業の未来と希望;第4章 「野田モデル」がつくる日本の「シン・農業」;第5章 野田忠はなぜ革命を起こせたのか;第6章 「野田モデル」で日本の農業はよみがえる