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出版社名:河出書房新社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-309-03153-8
213P 20cm
砂の上の太陽 遠藤周作初期短篇集
遠藤周作/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『沈黙』執筆前の、著者の原点となる信仰の苦悩を描く「砂の上の太陽」他、50年代60年代を中心に初期の知られざる短篇を発掘!
灼熱の太陽に燃えるアフリカの地で、黒く渦巻く人間の根源的な苦悩と恐怖。芥川賞受賞直後に書かれた表題作ほか、遠藤文学の道標となる全9篇!
内容紹介:『沈黙』執筆前の、著者の原点となる信仰の苦悩を描く「砂の上の太陽」他、50年代60年代を中心に初期の知られざる短篇を発掘!
灼熱の太陽に燃えるアフリカの地で、黒く渦巻く人間の根源的な苦悩と恐怖。芥川賞受賞直後に書かれた表題作ほか、遠藤文学の道標となる全9篇!
著者プロフィール
遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐にわたる旺盛な執筆活動を続けた。55年「白い人」で芥川賞、58年『海と毒薬』で新潮社文学賞、毎日出版文化賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞、94年『深い河』で毎日芸術賞、95年文化勲章受章。96年、逝去(…(続く
遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐にわたる旺盛な執筆活動を続けた。55年「白い人」で芥川賞、58年『海と毒薬』で新潮社文学賞、毎日出版文化賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞、94年『深い河』で毎日芸術賞、95年文化勲章受章。96年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)