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出版社名:講談社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-06-533681-6
349P 19cm
一線の湖
砥上裕將/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:小説の向こうに絵が見える! 美しき水墨画の世界を描いた物語水墨画とは、筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」。20万部を超えたメフィスト賞受賞作『線は、僕を描く』に続く、水墨画エンターテイメント第二弾!主人公・青山霜介が、ライバル・千瑛と湖山賞を競い合った展覧会から2年が経った。大学3年生になった霜介は水墨画家として成長を遂げる一方、進路に悩んでいた。卒業後、水墨の世界で生きるのか、それとも別の生き方を見つけるのか。優柔不断な霜介とは対照的に、千瑛は「水墨画界の若き至宝」として活躍を続けていた。千瑛を横目に、次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つけられない現状に焦りを募らせ…(続く
内容紹介:小説の向こうに絵が見える! 美しき水墨画の世界を描いた物語水墨画とは、筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」。20万部を超えたメフィスト賞受賞作『線は、僕を描く』に続く、水墨画エンターテイメント第二弾!主人公・青山霜介が、ライバル・千瑛と湖山賞を競い合った展覧会から2年が経った。大学3年生になった霜介は水墨画家として成長を遂げる一方、進路に悩んでいた。卒業後、水墨の世界で生きるのか、それとも別の生き方を見つけるのか。優柔不断な霜介とは対照的に、千瑛は「水墨画界の若き至宝」として活躍を続けていた。千瑛を横目に、次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つけられない現状に焦りを募らせていく霜介。そんな折、体調不良の兄弟子・西濱湖峰に代わり、霜介が小学一年生を相手に水墨画を教えることになる。子供たちとの出会いを通じて、向き合う自分の過去と未来。そして、師匠・篠田湖山が霜介に託した「あるもの」とはーー。墨一色に無限の色彩を映し出す水墨画を通して、霜介の葛藤と成長を描く、感動必死の青春小説!
湖山賞をかけて千瑛と競った展覧会から2年―。大学3年生の霜介は進路に悩んでいた。次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つからない日々。そんな折、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼を受ける。子供たちとの出会いを通じて向き合う自分の過去と未来。そして、師匠・篠田湖山から託された「あるもの」とは―。無限の色彩を映す水墨画を通して葛藤と成長を描く感動長編。『線は、僕を描く』待望の続編!
著者プロフィール
砥上 裕將(トガミ ヒロマサ)
1984年生まれ。水墨画家。『線は、僕を描く』(講談社)で第59回メフィスト賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
砥上 裕將(トガミ ヒロマサ)
1984年生まれ。水墨画家。『線は、僕を描く』(講談社)で第59回メフィスト賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)