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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-7795-1775-4
157P 19cm
災害の環境史 科学技術社会とコロナ禍/京都大学「立ち止まって、考える」連続講義シリーズ 02
瀬戸口明久/著
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
感染症、震災・原発、害虫、交通事故…「災害」とは私たちにとって何なのか?現代の科学技術社会が次々ともたらす危機を人間と環境を包み込む視点からとらえなおした新たな「災害論」
もくじ情報:第1講 「コロナ禍」とは何か―病気の環境史(コロナ禍の衝撃;ヒトと感染症の環境史;数理モデルに飲み込まれる災害;まとめ);第2講 想定されていた想定外―3・11の環境史(3・11とは何だったのか;未来の災害を組み込む;過去の災害を組み込む;まとめ);第3講 「沈黙の春」から「春の沈黙」へ―害虫の環境史(「害虫」とは何か;害虫と戦う;害虫を管理する;まとめ);第4講 日常に埋め込まれた「災害」―交通事故の環境史(高…(続く
感染症、震災・原発、害虫、交通事故…「災害」とは私たちにとって何なのか?現代の科学技術社会が次々ともたらす危機を人間と環境を包み込む視点からとらえなおした新たな「災害論」
もくじ情報:第1講 「コロナ禍」とは何か―病気の環境史(コロナ禍の衝撃;ヒトと感染症の環境史;数理モデルに飲み込まれる災害;まとめ);第2講 想定されていた想定外―3・11の環境史(3・11とは何だったのか;未来の災害を組み込む;過去の災害を組み込む;まとめ);第3講 「沈黙の春」から「春の沈黙」へ―害虫の環境史(「害虫」とは何か;害虫と戦う;害虫を管理する;まとめ);第4講 日常に埋め込まれた「災害」―交通事故の環境史(高速度社会の環境史;自動車社会の災害;モニタリングされる空気;まとめ);第5講 科学技術社会における「災害」(「災害」概念を問いなおす;科学技術社会を生きる;「わざわい」とは何だろうか)
著者プロフィール
瀬戸口 明久(セトグチ アキヒサ)
京都大学人文科学研究所准教授。専門は科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀬戸口 明久(セトグチ アキヒサ)
京都大学人文科学研究所准教授。専門は科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)