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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水瀬 さら(ミナセ サラ)
神奈川県出身。『あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った』(アルファポリス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水瀬 さら(ミナセ サラ)
神奈川県出身。『あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った』(アルファポリス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
高2の莉緒はあることから親友に裏切られ、学校での居場所を失くしていた。もう消えちゃってもいいかな―。と、歩道橋の手すりをつかんだある日、幸野悟と出会った。「また明日!」彼の言葉に、明日になれば、何かが変わるかもしれない…そう期待してしまう。翌日、莉緒と同じクラスに悟が転校してきたのをきっかけに、いつしか彼に惹かれていく。少しづつ日常が変わり始めてきたと思い始めたある日、悟の秘密を知ってしまい―。衝撃の事実に涙が止まらない、青くて痛い今を生きる君へ送る青春恋愛ストーリー。
高2の莉緒はあることから親友に裏切られ、学校での居場所を失くしていた。もう消えちゃってもいいかな―。と、歩道橋の手すりをつかんだある日、幸野悟と出会った。「また明日!」彼の言葉に、明日になれば、何かが変わるかもしれない…そう期待してしまう。翌日、莉緒と同じクラスに悟が転校してきたのをきっかけに、いつしか彼に惹かれていく。少しづつ日常が変わり始めてきたと思い始めたある日、悟の秘密を知ってしまい―。衝撃の事実に涙が止まらない、青くて痛い今を生きる君へ送る青春恋愛ストーリー。