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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾崎 世界観(オザキ セカイカン)
1984年東京都生まれ。ミュージシャン、作家。クリープハイプのボーカル、ギターとして活動しながら、2016年に半自伝的な小説『祐介』で作家デビュー。20年『母影』で芥川賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尾崎 世界観(オザキ セカイカン)
1984年東京都生まれ。ミュージシャン、作家。クリープハイプのボーカル、ギターとして活動しながら、2016年に半自伝的な小説『祐介』で作家デビュー。20年『母影』で芥川賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
アイドル、講談師、詩人、作家、俳優、ミュージシャン、劇作家。尾崎世界観がリスペクトする作り手を招いて、密室で交わした言葉たち。あらゆるジャンルの最前線でもの作りに挑む人たちの本心が、次々と引き出されていく。ここでしか聞けない表現者たちの感情を完全収録。
もくじ情報:小説を書くことでやっと両足で立てた 加藤シゲアキ;「守りつつ攻める」ということ 神田伯山;書くことは削ること、諦めること 最果タヒ;善人にも悪人にもなれない生きづらさ 金原ひとみ;選ばれることと、選ぶこと 尾野真千子;言葉が先にあるから、真似できない 椎本知仁;ゼロを一にする人に惹かれる 本谷有希子