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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
工藤 勇一(クドウ ユウイチ)
横浜創英中学・高等学校長/元東京都千代田区立麹町中学校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県中学校教諭、東京都中学校教諭、目黒区教委、新宿区教委教育指導課長等を経て2014年4月より2020年3月末まで千代田区立麹町中学校長。2020年4月より現職。横浜創英中高では、2025年4月からの生徒主体の学びの大転換に向けて、学校改革を着実に進めている。公職として、内閣官房教育再生実行会議委員(2018年8月~2021年8月)、内閣府規制改革推進会議専門委員(2021年8月~)、経済産業省産業構造審議会臨時委員(2021年6月~)。初の…( ) 工藤 勇一(クドウ ユウイチ)
横浜創英中学・高等学校長/元東京都千代田区立麹町中学校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県中学校教諭、東京都中学校教諭、目黒区教委、新宿区教委教育指導課長等を経て2014年4月より2020年3月末まで千代田区立麹町中学校長。2020年4月より現職。横浜創英中高では、2025年4月からの生徒主体の学びの大転換に向けて、学校改革を着実に進めている。公職として、内閣官房教育再生実行会議委員(2018年8月~2021年8月)、内閣府規制改革推進会議専門委員(2021年8月~)、経済産業省産業構造審議会臨時委員(2021年6月~)。初の著書『学校の「当たり前」をやめた。』(時事通信社)は10万部を超えるベストセラー |
もくじ情報:第1章 なぜ学校と社会は変わらないといけないのか(初めて出会ったきっかけ;みんなが当事者となる学校;麹町中学校で導入した「自律」のための取り組みの一例;高卒文系の社員を採用する理由;違うと必要とされる);第2章 社会が直面している課題―人口減少社会の意味(急激な人口増加と人口減少の影響;社会全体で考えなくてはいけないこと;研究開発と研究費の問題;ギャラリー教育、モニター教育;してもらう幸せ、する幸せ;植松電機のべーシックインカム);第3章 子どもを育てる―その子らし…(続く)
もくじ情報:第1章 なぜ学校と社会は変わらないといけないのか(初めて出会ったきっかけ;みんなが当事者となる学校;麹町中学校で導入した「自律」のための取り組みの一例;高卒文系の社員を採用する理由;違うと必要とされる);第2章 社会が直面している課題―人口減少社会の意味(急激な人口増加と人口減少の影響;社会全体で考えなくてはいけないこと;研究開発と研究費の問題;ギャラリー教育、モニター教育;してもらう幸せ、する幸せ;植松電機のべーシックインカム);第3章 子どもを育てる―その子らしさを活かす(色とりどりの子どもたち;子どもの興味関心を学びにつなげたい;雑談が弾む、優しい人を育てたい;子どもの「好き」は研究開発のもと);第4章 社会を変えていく学校―上手に失敗できる場所に(子どもの人権を守る環境;学校は理不尽の解決を教える場所;法律は時代とともに変えるもの;失敗を上手に乗り越える;エナジーバンパイアにご用心);第5章 これからの学校と社会(「好き」は人生のパワーになる;学校で何をどう学ぶのかをアップデートしていく;本当の個別最適化を実現する;教育こそが社会を変える一番の近道)