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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年6月
ISBN:978-4-00-271094-5
70P 21cm
農業が温暖化を解決する! 農業だからできること/岩波ブックレット 1094
枝廣淳子/著
組合員価格 税込 659
(通常価格 税込 693円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:高温や渇水が頻繁になり、穀物や野菜の生育に悪影響が増大。農業は温暖化に脆弱な「被害者」だ。その一方で、実は温室効果ガスを排出する「加害者」でもあることはあまり知られていない。けれども、これからは「救世主」にもなりうる! 世界で広がる「環境再生型農業」の取り組みを紹介し、新時代の農業のあり方をともに考える。
誰もが異常気象を実感する近年、高温や渇水で、農作物の成長・供給が不安定になっている。しかし、農業は温暖化に脆弱な「被害者」である一方で、温室効果ガスを排出する「加害者」でもあることは、あまり知られていない。けれども、やり方を変えることで、地球の未来を変える救世主にもなりうるのだ!世…(続く
内容紹介:高温や渇水が頻繁になり、穀物や野菜の生育に悪影響が増大。農業は温暖化に脆弱な「被害者」だ。その一方で、実は温室効果ガスを排出する「加害者」でもあることはあまり知られていない。けれども、これからは「救世主」にもなりうる! 世界で広がる「環境再生型農業」の取り組みを紹介し、新時代の農業のあり方をともに考える。
誰もが異常気象を実感する近年、高温や渇水で、農作物の成長・供給が不安定になっている。しかし、農業は温暖化に脆弱な「被害者」である一方で、温室効果ガスを排出する「加害者」でもあることは、あまり知られていない。けれども、やり方を変えることで、地球の未来を変える救世主にもなりうるのだ!世界で広がる「環境再生型農業」の取り組みから、新時代の農業をともに考える。
もくじ情報:序;第1章 温暖化の「原因」としての農業;第2章 農業由来の「温暖化の原因」を最小化する(世界での取り組み;日本の取り組みの動向);第3章 温暖化の「解決策」としての農業(世界に広がるリジェネラティブ農業;団体、企業、政府の取り組み;バイオ炭の可能性);終章 消費者の役割
著者プロフィール
枝廣 淳子(エダヒロ ジュンコ)
1962年生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境ジャーナリスト、翻訳家、幸せ経済社会研究所所長。大学院大学至善館教授。株式会社未来創造部代表取締役社長。2021年11月、「ブルーカーボン・ネットワーク」を設立、代表に就任。幅広い活動を行っており、2022年より、未来創造部にてバイオ炭による温暖化対策を進めている(本書参照)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
枝廣 淳子(エダヒロ ジュンコ)
1962年生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境ジャーナリスト、翻訳家、幸せ経済社会研究所所長。大学院大学至善館教授。株式会社未来創造部代表取締役社長。2021年11月、「ブルーカーボン・ネットワーク」を設立、代表に就任。幅広い活動を行っており、2022年より、未来創造部にてバイオ炭による温暖化対策を進めている(本書参照)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)