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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鏑木 蓮(カブラギ レン)
1961年、京都府生まれ。広告代理店などを経て、’92年にコピーライターとして独立する。2004年に短編ミステリー「黒い鶴」で第1回立教・池袋ふくろう文芸賞を、’06年に『東京ダモイ』で第52回江戸川乱歩賞を受賞。’23年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鏑木 蓮(カブラギ レン)
1961年、京都府生まれ。広告代理店などを経て、’92年にコピーライターとして独立する。2004年に短編ミステリー「黒い鶴」で第1回立教・池袋ふくろう文芸賞を、’06年に『東京ダモイ』で第52回江戸川乱歩賞を受賞。’23年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
何者かに腹部を刺され緊急搬送された女性が一命をとりとめた―かに思えたが、術後容態が急変、命を落としてしまう。刺傷によるショック死、あるいは医療ミス、それとも?死因究明を命じられた内科医の家入陽太郎は、刑事・成山有佳子の協力を得て調査を開始する。乱歩賞作家渾身、医療×警察ミステリーの傑作!