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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡辺 惣樹(ワタナベ ソウキ)
日米近現代史研究家。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。著書に『日米衝突の萌芽 1898‐1918』(第22回山本七平賞奨励賞受賞)(草思社)など多数 渡辺 惣樹(ワタナベ ソウキ)
日米近現代史研究家。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。著書に『日米衝突の萌芽 1898‐1918』(第22回山本七平賞奨励賞受賞)(草思社)など多数 |
ワシントンの走狗として日本を壊す「親米保守」が奉じるアメリカの正体とは?アメリカの近現代史を再検証する渡辺惣樹と、アメリカの闇を発信するジェイソン・モーガン。日米2人の歴史修正主義者が作られたアメリカ神話の“虚飾”を剥がし、日本人のアメリカ認識を根底からひっくり返す。
もくじ情報:第1章 ふたつの敗戦国が暴いたアメリカの正体;第2章 世界史に混乱をまき散らす“ピューリタン帝国”;第3章 “捏造神話”の人工国家は歴史が弱点;第4章 ネオコン+親米保守が日本を滅ぼす;第5章 日本人が知らない残酷な「ブラックビジネス」;第6章 ディープステート解体はローマの歴史を見習え