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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
植村 邦彦(ウエムラ クニヒコ)
1952年愛知県生まれ。一橋大学大学院博士課程修了(社会学博士)。関西大学名誉教授。専門は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 植村 邦彦(ウエムラ クニヒコ)
1952年愛知県生まれ。一橋大学大学院博士課程修了(社会学博士)。関西大学名誉教授。専門は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ナチズムと千年王国―エルンスト・ブロッホ(ドイツ革命の敗北とドイツ農民戦争;「千年王国」の夢とマルクス主義 ほか);第2章 ファシズムとヘゲモニー―アントニオ・グラムシ(『資本論』に反する革命;工場評議会と「赤い二年」 ほか);第3章 ファシズムの大衆心理―ヴィルヘルム・ライヒ(マルクスとフロイトの総合;『ファシズムの大衆心理』 ほか);第4章 労働者階級とは何だった…(続く)
もくじ情報:第1章 ナチズムと千年王国―エルンスト・ブロッホ(ドイツ革命の敗北とドイツ農民戦争;「千年王国」の夢とマルクス主義 ほか);第2章 ファシズムとヘゲモニー―アントニオ・グラムシ(『資本論』に反する革命;工場評議会と「赤い二年」 ほか);第3章 ファシズムの大衆心理―ヴィルヘルム・ライヒ(マルクスとフロイトの総合;『ファシズムの大衆心理』 ほか);第4章 労働者階級とは何だったのか(労働者階級とプロレタリアート;労働者階級の形成―エドワード・P・トムスン ほか);終章 敗北後としての現在(政治的主体の形成;「新しい君主」 ほか)