ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-12-207548-1
310P 16cm
日本語の論理/中公文庫 と12-12
外山滋比古/著
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本語の独自の論理性と創造性を明らかにし、文学偏重ではない抽象論理的な思考の国語教育の重要さを説く。論考「島国考」、講演「知識と思考」を増補。
日本語は本当に非論理的なのか―欧文との構成の違いを不連続の点と線、豆腐と煉瓦でたとえ、その独自の論理性と創造性を明らかにする。一方で、文学偏重の国語教育に対し、抽象論理的な思考に基づく「日本語」教育の重要さを説く。「島国考」、「知識と思考」(講演)を増補。
もくじ情報:1(日本語の論理;日本語と創造性;文章構成の原理;思考の組み立て);2(日本語の姿;日本語点描);3(言語と思考;外国語の学習と思考;アイランド・フォーム;エレガントな対立;外…(続く
内容紹介:日本語の独自の論理性と創造性を明らかにし、文学偏重ではない抽象論理的な思考の国語教育の重要さを説く。論考「島国考」、講演「知識と思考」を増補。
日本語は本当に非論理的なのか―欧文との構成の違いを不連続の点と線、豆腐と煉瓦でたとえ、その独自の論理性と創造性を明らかにする。一方で、文学偏重の国語教育に対し、抽象論理的な思考に基づく「日本語」教育の重要さを説く。「島国考」、「知識と思考」(講演)を増補。
もくじ情報:1(日本語の論理;日本語と創造性;文章構成の原理;思考の組み立て);2(日本語の姿;日本語点描);3(言語と思考;外国語の学習と思考;アイランド・フォーム;エレガントな対立;外国文化三つの顔;外国語論);4(映像と言語;映像と言語の二重文化;不同調の美学)
著者プロフィール
外山 滋比古(トヤマ シゲヒコ)
1923年、愛知県に生まれる。東京文理科大学英文科卒業。同大学特別研究生修了。文学博士。雑誌「英語青年」の編集長を十年余り務めた。東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。お茶の水女子大学名誉教授。2020年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
外山 滋比古(トヤマ シゲヒコ)
1923年、愛知県に生まれる。東京文理科大学英文科卒業。同大学特別研究生修了。文学博士。雑誌「英語青年」の編集長を十年余り務めた。東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。お茶の水女子大学名誉教授。2020年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)