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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤木 稟(フジキ リン)
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは紙本・電子書籍あわせて累計160万部を超えるヒットとなり、アニメ化もされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤木 稟(フジキ リン)
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは紙本・電子書籍あわせて累計160万部を超えるヒットとなり、アニメ化もされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
結婚式に参列するため、イギリスのウエイブスタンを訪れた平賀とロベルト。「死の森」と呼ばれる森林地帯が有名なそこには、真っ黒な毛で覆われた怪物が生息しているらしい。披露宴の翌朝、宿泊中の邸で参列者の惨殺死体が見つかり、神父2人は偶然再会したビル&エリザベートと捜査を始める。事件は「死の森」に棲む怪物の仕業なのか。表題作ほか書き下ろしを含む2編と、朱雀十五が登場する番外編を収録した短編集第7弾!
結婚式に参列するため、イギリスのウエイブスタンを訪れた平賀とロベルト。「死の森」と呼ばれる森林地帯が有名なそこには、真っ黒な毛で覆われた怪物が生息しているらしい。披露宴の翌朝、宿泊中の邸で参列者の惨殺死体が見つかり、神父2人は偶然再会したビル&エリザベートと捜査を始める。事件は「死の森」に棲む怪物の仕業なのか。表題作ほか書き下ろしを含む2編と、朱雀十五が登場する番外編を収録した短編集第7弾!