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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
熊谷 徹(クマガイ トオル)
1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム基金賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 熊谷 徹(クマガイ トオル)
1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム基金賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
B2Bを徹底する強い中小企業。1人あたりの圧倒的な生産性。日独間の成長率の差が拡大。労働費用の抑制で競争率UP。円安だけが理由じゃない。日本と産業構造が似ているのに、一体どこで差をつけられたのか?長年ドイツを内側から見つめ続けてきたジャーナリストが経済史を交えて徹底解説!
もくじ情報:第1章 55年ぶりにドイツが日本を抜いた;第2章 日本がドイツに抜かれた最大の原因は、成長率の差;第3章 15分で読めるドイツ産業史;第4章 円安とドイツのインフレも順位逆転の一因;第5章 ドイツ経済の危機;第6章 日独再生のカギは高技能移民受け入れとDX